日本代表監督であるハリルホジッチの戰術に違いが出るのはこれから

ザツケロー二とハリルホジッチ。両者の哲学に違いがあるのは間違いない。

だが、ここまではそれほど大きな差はビッチ上では見られていない。

なぜなら、ハリルジャパンはまだ世界の強豪と戦つていないからだ。

アジアの相手と戦うときの日本代表は、基本的には”強者”になる。

ほとんどの国は日本に対して引いて守つてくるので、

相手陣内でプレイする時間が長くなる。

自分たちがボールを持つているときにカウンターはできないので、

必然的にポゼツシヨンサッカーになる。ザツケロ—ニは相手が強くなつても、

自分たちのサッカーを貫こうとした。

最終ラィンからしっかりとパスをつないで、

細かいコンビネ—ションを活かしてフィニッシュに持ち込む。

相手の良さを消すのではなく、自分たちの良さを出そうとした。

ハリルホジッチが強豪相手にどんなサッカーをするのか、

今のところは未知数である。だが、ブラジルw杯では、

試合ごとにシステムを変えて、相手の良さを封じ、

ダ—クホ—ス的な立場の国だったアルジェリアをべス卜16に導いた。

相手の良さを消して、勝つことに徹底的にこだわるは高い。

ヒントを探すとすれば、2015年9月に行われた東アジアカップの韓国戦だ。

日本代表は初戦で北朝鮮に逆転負けを喫し て、

優勝のためには絶対に落とせない試合となつた。

すると、ハリルホジッチは前線からのプレツシングではなく、

ハ—フラインまで引いてブロックを作るという戦い方に切り替えたのだ。

ぶっつけ本番だったので、結果的にはうまくいかなかったが、

ハリルホジッチの考え方が垣間見えた試合だったといえるだろう。

W杯予選を勝ち抜き、w杯本番で結果を出す。

そのために「奇術師」の異名を持つ指揮官は、

どんなことをやってくるのか。強豪国と対質したとき、

ハリルホジッチの本当の意味での手腕が問われることになる。

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